人には言えない育児ママたちのヒ・ミ・ツ(ウフフッ)
沙規子(38歳)~ミダボレて
時は、8月の第3木曜日の深夜1時過ぎのことであった。

場所は、家の居間にて…

アタシ・沙規子(38歳)は、深夜にBSの8チャンネルの『タクシーの深夜料金劇場』で放映されている40年前の奥さまドラマの再放送をみながらドキドキとしていた。

テレビの画面には、真夜中の雑木林で白のブラウスと赤色のスカートを着ているヒロインが家出をして行方不明になってしまったダンナの弟を探しに行くシーンが映っていた。

雑木林沿いの砂利道を不安な表情を浮かべてながら探し歩いているヒロインの前に、恐ろしい覆面をかぶっていて、黒のジャンパーを着ている男ふたりが現れた。

黒のジャンパーの男ふたりがイヤがっているヒロインを無理やり雑木林へ連れて行くシーンになったとたん、アタシの身体が知らないうちにもやもやとした気持ちに襲われていた。

「イヤ、離してイヤ!!」

ヒロインは、叫び声をあげて助けを求めていた。

しかし、恐ろしい覆面をかぶっている男ふたりは、イヤがっているヒロインをむりやり倒して身体を押さえ付けたあと、白のブラウスを破いていた。

(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)

「イヤァァァァァァァァァァァ!!」

思い切り破れたブラウスの中から、白のブラジャーがあらわになった…

(ブチッ!!)

つづいて、ブラジャーが引きちぎられてバストトップがあらわになった…

ヒロインは、より強烈な叫び声をあげていた…

それをみていたアタシの気持ちは、さらにもやもやとした気持ちに襲われていた…

それから30秒後、テレビの画面には青白い満月が夜空にぽっかりと浮かんでいる様子が映っていたのと同時に、音声が消えてシーンとなった。

それから20秒後に、ヒロインが着ているショーツが映りまして、男の手首がスカートの中に入った後、強引に脱がされてみられたらイヤな部分があらわになってゆく…

『ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!』

ヒロインは、強烈な叫び声をあげて叫んでいた…

ドラマは、そこで途切れて終わった。

テレビの電源をおとしたあと、アタシはさっきみたドラマのベッドシーンとレイプシーンを思い出したので、気持ちのもやもやがさらに高まっていた。

アタシの家族は、ショットバーを経営しているダンナ(45歳)と19歳の長男(会社員)と20歳の長男の嫁(マクドのバイト)の4人家族である。

ショットバーを経営しているダンナは、松山市内と四国中央市に計5軒の店舗へ毎晩回っている上に、日中も人と合うお仕事をしているので、ほとんど家にいなかった。

この最近、息子夫婦がニンカツをはじめていた。

毎晩のように、20歳の息子と嫁が激しく求め合う声が聞こえていたので、眠れない日々がつづいていた。

アタシは、居間の片隅におかれている無印良品のシリコンタイマーライトをつけて消灯30分前に設定したあと、天井の灯りを消した。

この時、息子夫婦がいる2階の部屋で嫁が激しい声をあげていたので、アタシの気持ちのもやもやがさらに高まっていた。

アタシは、カーキ色のながそでの上着を脱いで、下に着けていた白のブラウスのボタンを外して開いて、下に着けているブラジャーを下から押し上げて乳房をあらわにして、ネイビーのデニムのスカートの中に手首を入れて、パンティを脱いであしもとに置いた。

そして、床の上に寝ころんで、スカートの中に手首を入れて、みられたらイヤな部分をさわりながら、さっきのドラマの過激なベッドシーンとレイプシーンを思い出しながら小さなよがり声をあげていた。

「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…」

(クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ…)

スカートの中では、アタシのみられたらイヤな部分が濡れていたので、ねばい音が聞こえていた…

アタシは、スカートの中に手首を入れて、みられたらイヤな部分を自分の手首でさわりながら声をあげていた…

(クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ…クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ…)

「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…」

ああ…

身体があつい…

身体があついよぉ…

沙規子…

バーストしちゃう…

バーストしちゃうよぉ…

さっきのドラマで出ていたベッドシーンとレイプシーンがものすごく過激だったので…

気持ちがものすごくもやもやとしているみたい…

沙規子、バーストしちゃう…

もうダメ…

ああ…

ああ…

「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…………………………コーフンしちゃう、コーフンしちゃう、コーフンしちゃう、コーフンしちゃう、コーフンしちゃう、コーフンしちゃう、コーフンしちゃう、コーフンしちゃう…………………………………ああ、イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

アタシは、ものすごく過激な声をあげた後、身体がふにゃふにゃになった状態で、そのまま眠りについた。

朝9時30分頃のことであった。

アタシは、気持ちがもやもやとしていたので、クールダウンするために、内港のマリーナへ行った。

ところ変わって、内港にあるマリーナにて…

白のブラウスとブルーベリー色のスカート姿のアタシは、途中のファミマで買ったサンドイッチを食べながら、マリーナの風景をながめていた。

そんな時であったけど、アタシはどうしてダンナと結婚をしたのかなぁと思っていた。

最後とダンナとエッチをしたのはいつ頃だったのかなぁ…

最後にダンナとキスをしたのはいつ頃だったのかなぁ…

思い出せない…

思い出せない…

ゆうべの深夜ドラマの過激なベッドシーンとレイプシーンばかりを思い出すので、よく思い出せない…

それからしばらくして、アタシは内港から歩いて家の方へ向かって歩いていた。

しかし、知らないうちに横道をそれていたので、かつお節工場が立ち並んでいる狭い露地に来ていた。

この時であった。

アタシの気持ちがさらにもやもやとしていたので、空き家の建物の陰で休憩して行くことにした。

ところ変わって、空き家の建物の影にて…

空き家の建物は、倒産して廃業になったかつお節工場の跡地だった…

アタシは、もれそうになっていたので、敷地内にある草地に座り込む前に、スカートの中に手首を入れてパンティを脱いだ。

そして、アタシは草地に座り込んでおもらしをしていた…

(ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…)

この時、草地の土が大容量のおもらしでグチョグチョに濡れていた。

その時であった。

敷地の死角になっている部分で、アタシがおもらしをしているところを近くの工場の従業員の男ふたりがニヤニヤとした表情でのぞいていた。

アタシはそんなことも知らずにおもらしをしていたので、この後恐ろしいことが起こると言うことに気がついていなかった。

アタシがパンティをもとに戻して、その場から立ち去ろうとしていた時であった。

敷地の死角でのぞきみをしていた男ふたりが、ニヤニヤとした表情でアタシのもとにやって来た。

「ねえおくさーん。」
「おくさーん、さっきおもらしをしていたみたいだねぇ。」
「オレたち、欲求不満がたまっているんだけどぉ。」
「おくさーん、オレたちと…しようよ…」

イヤ…

イヤ、こわい…

アタシは、必死になってその場から走って逃げ出した。

しかし、男ふたりはアタシを追いかけて行った。

アタシは、必死なって露地の通りを走って逃げていたけど、途中でこけてしまった…

男ふたりは、こけてしまったアタシを無理やり引っ張って、廃墟の倉庫へ無理やり連れて行った。

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

アタシは、叫び声をあげて助けを求めていた。

しかし、男ふたりはアタシを無理やり倒して身体を押さえつけた後、平手打ちでアタシの顔をたたいていた。

(バシッ、バシッ、バシッ、バシッ、バシッ、バシッ、バシッ、バシッ)

「イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ、イヤ。」

男ふたりは、イヤがっているアタシの顔を叩いた後、ブルーベリー色のスカートの中に手首を強引に入れて、パンティを脱がしていた。

ああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーー

ダメぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アタシの叫びもむなしく、パンティが脱がされてしまった。

「おおおおおおおおおおおおおおお、ラッキー。」
「なんだよぉ。」
「人妻さんのパンティ、おもらしのあとがついている。」
「ホンマに?」

ダメぇーーーーーーーーーーーーーーー

女のコがおもらしをしたパンティをじろじろとながめないでぇーーーーーーーーーーーーーーー

「お、オレ、人妻さんのブラウスを破りてぇ。」
「なんだよぉ急に。」
「オレ、テレビドラマで女優さんのブラウスが破れているシーンみて、破りてぇと思っていたのだよ。」

もうひとりの男が、アタシが着ている白のブラウスを思い切り破いた…

(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

ブラウスを破いた男は、ブラウスが思い切り破れる音とアタシの叫び声を聞いたので、激しくコーフンしていた…

そして、ブラウスの下に着けていたハーフトップを引きちぎった…

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、人妻さんのおっぱいだ。」
「すげーおっきいなぁ。」
「授乳ブラを着けていたから、吸えばおちちが出るかも。」
「ホンマかよ。」

この後、男ふたりはイヤがっているアタシに抱きついて、グチョグチョになるまでアタシの身体を犯しまくっていた…

ダメぇーーーーーーーーーーーーーーー

ダンナがいるのよやめてーーーーーーーーーーーーーーー

ふたりの男は、イヤがっているアタシの身体を犯しまくっていた…

アタシは、強烈な叫び声をあげるより他になかった…

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

その日の夜10時過ぎのことであった。

この日の夜もダンナが家にいなかった…

アタシは、乳房(むね)の奥でさみしさを抱えていた。

長男夫婦は、道後温泉街にある豪華ホテルのお泊まりディナーに行ってたので、家にいるのはアタシだけであった。

アタシは、シャワーを浴びたあと、鏡の前に座って寝化粧をしていた。

そんな時に、アタシは日中に見知らぬ男ふたりにレイプの被害を受けた時のことを思い出していた。

ああ…

犯されちゃったぁ~

サイアクだわ…

ひとけのいないところでおもらしをしていた時に、死角の部分で見知らぬ男ふたりにのぞかれた…

サイアクだわ~

そんなことばかりを思っていたアタシは、髪の毛をといでいたくしを落としてしまった。

その時に、アタシの乳房(むね)の奥で今までとは違うタイプのドキドキが襲って来た。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

ああ…

乳房(むね)の奥で…

今までとは違うタイプのドキドキが襲って来たみたい…

どうしよう…

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

やだ…

さっきよりも乳房(むね)の鼓動が大きく高鳴っているわ…

その時であった。

突然、外の方で激しい稲光が夜空にきらめいた後に激しい雷鳴がとどろいた…

この時、アタシは強烈な叫び声をあげていた。

(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ~ドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーン~ドーーーーーーーンバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!)

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

その後、より激しい音を立てて雨が降りだした…

その間も、激しい雷鳴がとどろき続けていた…

アタシは、より激しい叫び声をあげていた。

(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ~ドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーン~バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!)

「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

雨がさらに激しく降っていた時であった…

アタシの乳房(むね)の奥で眠っていた女の願望が目覚めた…

身体に巻き付けていた白のバスタオルがスルッと自然に取れたのと同時に、部屋が突然真っ暗になっていた。

ああ~

アタシ~

目覚めちゃった~

長い間乳房(むね)の奥で眠っていた女の願望が目覚めちゃった~

アタシ~

みだらな女になってしまったわ~

アタシ~

(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ~ドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーンドスーーーーーーーーン~バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ!!)

激しい雨音と雷鳴がとどろいている暗やみの部屋で、一糸まとわぬ姿にヒョウヘンしたアタシは、みだらな女になっていた…

アタシは、両手でみられたらイヤな部分をさわりながら激しい声をあげていた…

「ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ~ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ~」

ああ~

もうダメ~

沙規子~

もうダメ~

みだらな女になってしまったみたいだわ~

ああ~

昼間に見知らぬ男ふたりからレイプされた時に~

アタシ~

乳房(むね)の奥に封印していた~

女の願望が目覚めそうになっていたの~

なのに、どうしてダンナは家にいないの~

沙規子、バーストしちゃう~

沙規子~

ああーーーーーーーーーーーーーーー

どうしよう~

女の願望が~

女の願望が~

そしてとうとう、アタシの乳房(むね)の奥に封印していた女の願望が目覚めたので、より強烈な叫び声をあげた…

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

アタシは、強烈な雷鳴がとどろいている中で、快楽の淵に(ふちに)墜ちた(おちた)あと…

みだらな女になってしまった…
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