◯完結◯☆好きになんかならない☆
私はゆっくりと病院へ向う。








病院の前で…

港君が居る、病室の窓を眺めた。








私は、今から、何を聞くんだろ…







不安で…
胸が締め付けられる…





夏歌の言葉をウソだと言ってほしい…





でも、その言葉がホントだったら…





素直になるのが、遅かった、私は必ず、後悔するだろう…





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