これは恋ですか。
大和は、私の右隣に座りなおした。
ほんの少し肩が触れる距離で。

何も言わずにただ寄り添ってくれた。


私は、そんな大和の肩に頭を乗せて目を閉じた。


いつも研究のことばかり考えていて。
一条副社長の為に戦う人生を歩んでいる大和。

そんなあなたが、まさか私を選んでくれた。


ねぇ、大和。

私たちって、上手くいくかな。

恋愛経験ゼロの私でも、
あなたの恋人に、なれますか?








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