【女の事件】いらくさの家
最終回
9月22日頃のことであった。

多香子の父親は、東ヶ丘の家にソープの女のコを連れて来て、母親に『(ソープ店の若い女のコ)と再婚をするから離婚してくれ…』とせがんでいた。

多香子の母親は、何がなんだかわけが分からずに激しく動揺していた。

どうして急に…

どうしてソープの女のコと再婚する事を決めてしまったのか…

わからなくなってしまった…

多香子の母親は、父親の言葉を聞いてひどく傷ついていたので、ワーワーと泣いていた。

多香子は、『ソープの女のコにだまされていることに気がつきなさいよ!!』と言う目付きで父親を見つめていた。

多香子は、その日の夜にJR桜木町駅の近くにある居酒屋へ行って、ひとりぼっちでやけ酒をあおっていた。

この時、ひとりぼっちでしくしくと泣いていた20代のホストにやさしく声をかけた。

「どうしたのよ?」
「オレ…さみしいのだよぅ…好きなカノジョと別れてしまった…」
「よしよし…」

多香子は、ホストの男が泣いていたので『ねえ…ラブホへ行かない?甘えさせてあげるから…』と言うた。

それから40分後のことであった。

ふたりは、桜木町駅から700メートル先にあるラブホへ行った。

ホテルの一室にて…

多香子は、生まれたままの姿になっているホストの男にシフォンスカートをあげられて、黒のパンストを破られていた。

(ビリビリビリ!!)

「ああ!!破ってぇ…破ってぇ…激しく犯して…イヤァァァァ!!」

ホストの男は、多香子が着ていた衣服をズタズタに破いた後に激しい力で多香子を犯していた。

多香子は、終始受け身になっていたので、されるがままになっていた。

多香子がホストの男とラブホで激しく求めあっていた頃であった。

吉原のソープ店に警視庁の刑事30人が集団で押しかけて来たので、店内はものものしい空気に包まれていた。

事件は、警視庁の110番センターに『吉原のソープ店に年齢をいつわって働いている少女がいる…』と言う電話があったので、警視庁の刑事たちがやってきた。

この時、埼玉県から家出をして行方不明になっている中学2年生の少女と顔がよくにた女のコが問題の店に在籍をしていたその上に、多香子の父親が私物化している女のコであったということで、事態はますますややこしくなっていた。

店内のエントランスのホールでは、経営者の男と刑事たちが押し問答を繰り広げていた。

「ちょっとまってーな…うちにはなんのことかよぉわかりまへんねん…」
「あんさんね!!すっとぼけてもあきまへんねん!!あんさんね!!年齢をいつわって面接に来た少女が18歳未満だと言うことが分かったらどないなるのかわかっていて雇ったので、これから一斉に家宅捜索にはいりまっせ!!」

刑事たちは、ドカドカと足音を立てて一斉に店内になだれ込んだ。

捜索開始から5分後のことであった。

「課長!!発見しました!!」

この時、多香子の父親が問題の少女と一緒に個室にいたところを発見したので、刑事たちは少女を保護したのと同時に多香子の父親をインコウ罪で逮捕した。

多香子の父親は、あられもない姿になったまま刑事たちに捕まった後にパトカーにのせられた。

この時、テレビのニュースでその時の映像が流れていたので、多香子の母親は強烈なショックを受けた後、家の中にとじ込もってしまった。

事件の翌朝のことであった。

多香子は、フラフラとした足取りで東ヶ丘の実家に帰ってきた。

「おかーさん…おかーさん…」

多香子が家に入った時に、母親の声が聞こえなかったので、より強い不安に襲われていた。

おかーさん…

お願い…

おかーさん…

多香子は、祈るような気持ちで家中を探していたが、浴室の方で不気味な水の音がしていたのでもしかしたらと思って浴室にかけて行った。

その時であった。

多香子の母親が浴室でカミソリでリスカをして亡くなっていたところをみたので、多香子はより強烈な叫び声をあげた。

「イヤァァァァァァ!!」

その日の夜のことであった。

身寄りをなくしてひとりぼっちになった多香子は、途方にくれていた。

アタシ…

どうすればいいの…

この先…

どうやって生きて行けばいいの…

多香子は、フラフラと歩き回っていたので今自分がどこにいるのかがわからなくなっていた。

その時であった。

多香子の前に恐ろしい獣の覆面をかぶった男が多香子に襲いかかった後、ひとけのない雑木林に連れて行かれた。

「イヤァァァァァァ!!イヤァァァァァァ!!」

(ビリビリビリ!!ブチッ!!)

多香子は、覆面をかぶった男に倒されて、ブラウスを破られてブラジャーを引きちぎられてしまった後、強烈な平手打ちで顔を叩かれた。

(バシッ!!バシッ!!)

「イヤァァァァァァ!!イヤァァァァァァ!!」

多香子は、覆面をかぶった男から120分間にわたって犯されて、ボロボロに傷ついたまま亡くなった。

悔しい…

こんな形で人生を終えてしまうなんて…

悔しい…

【壊滅】
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