恋愛成就アプリ
でも、私も成長したい!
だから、カレンに祐希の事好きって相談しよう

いつもは、カレンのこと信じてたけど相談とかは出来なかった…

カレンにとって私の悩みなんてちっぽけだと思ったからでも、カレンなら私の相談を真剣に聞いてくれると思う


『ねぇ、カレン。私好きな人がいるんだ』

『えっだれだれ?』

『その人はね、優しくて明るい人なの
私、男の子はみんなカレンみたいな子好きだろうなって思って私なんかじゃ無理って勝手に思って誰にも
相談できなかった…うんうんしなかったの』

『でも…私成長したかったから
あのね、私祐希くんがすきなの』


『そうなんだ…』

『どうしたの?カレン』
なんか、カレンらしくない

『うんうん私、ノドカの悩みに気づけてなかったん
だっなぁって情けなくて』

『そんなことない!私が自分に全く自信がなかったから言えなかっただけ!』


『言ってくれてありがとう!!
頑張ってね』

『それでね、なんかアドバイスないかな?』

『うーんちょっと考えてみるね!』



~次の日~


『あのね、アドバイスか分からないんだけどね
恋愛成就アプリって言うのを見つけたの!』


『恋愛成就アプリ?』


『うん!これを使った人は皆恋愛成就したんだって
私もアドバイスするけど、これも試したらどうかなって思って!』

『お金がかかるわけじゃないし頼ってみるのもいいと思うの』

『そうだよね!ありがとう😊早速使ってみる!』

『なんか登録とかもあるかもしれないし放課後一緒にやろう!』

『確かにそうしよう』

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