モデル彼氏とお姫サマ☆

弱気なアイツ〜李斗Side〜






「え………?」



小さい声を漏らして俺の腕の中にすっぽりとおさまったアリス。


その声からはビックリしているみたいだった。


だけど…。


え…?


俺、なに…やってんだ?


一番ビックリしているのはこの俺だった。


今俺の腕の中にいるのは、紛れも無くあのアリスで…。


そのアリスを抱きしめているのは間違いなくこの俺で…。





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