冷酷王子は子リス姫を愛でる
【アンドリュー】
久しぶりに戻った城では、リオが笑顔で出迎えにきた。
「デイジーちょうだいねー」
「は?まずはおかえりなさいませお兄様だ」
「おかえり、兄上ー。で、くれる?」
「デイジーはなんと?」
「俺となら結婚してもいいよーって」
「好きにしろ。陛下の了承と、デイジーの親の公爵を黙らせろよ?」
「もうやったよー。ってかその左目、どうしたの?なんか悪いことでもした?」
悪いことをしたら目が黒くなるのかよ…。
仕事が早いな、我が弟よ…。
でも、結婚を考えるくらいだから本気なのだろう。
デイジーは俺の婚約者ではなく、この城へは初めからリオの婚約者として滞在していたということになった。
「えっ?えっ…?どういう…」
「おかえりなさい、キャサリン様。デイジーは私が拐って行きますのでご安心を」
「はい…?なんで、いつの間に…デイジー様…へっ⁉︎」
何も知らなかったキャサリンは、とにかく混乱していた。
さてと、陛下に会いに行こう。
久しぶりに戻った城では、リオが笑顔で出迎えにきた。
「デイジーちょうだいねー」
「は?まずはおかえりなさいませお兄様だ」
「おかえり、兄上ー。で、くれる?」
「デイジーはなんと?」
「俺となら結婚してもいいよーって」
「好きにしろ。陛下の了承と、デイジーの親の公爵を黙らせろよ?」
「もうやったよー。ってかその左目、どうしたの?なんか悪いことでもした?」
悪いことをしたら目が黒くなるのかよ…。
仕事が早いな、我が弟よ…。
でも、結婚を考えるくらいだから本気なのだろう。
デイジーは俺の婚約者ではなく、この城へは初めからリオの婚約者として滞在していたということになった。
「えっ?えっ…?どういう…」
「おかえりなさい、キャサリン様。デイジーは私が拐って行きますのでご安心を」
「はい…?なんで、いつの間に…デイジー様…へっ⁉︎」
何も知らなかったキャサリンは、とにかく混乱していた。
さてと、陛下に会いに行こう。