彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






「うらら!?」


「陸斗…。」



陸斗に支えられて立ち上がったアタシ。



だけど、足に力なんか入らなかった。



衝撃的な事実を聞いた今。



アタシに立ち上がる力なんてなかった。



アタシ…お母さんの子じゃないの?



お父さんの言った言葉は信じられないけど…。



どうしても気になって仕方がなかったんだ。







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