解離性同一性障害の彼氏2
昨日は那月とカラオケに行った。
お酒も飲んだ。色んな話をした。

本当に女の子と話してるみたいで(人格は女だけど)それがすごく幸せだった。




僕には友達が居ない。
だからこそこんなに話せる友達が身近に居ると思うと、そしてそれが彼の体でというのが気持ちは混乱しているが凄く幸せだった。




今は朝。普通に眠ってる。
それは彼の顔でもあり、那月の顔でもあった。



那月が女だと分かった時に那月は「ついているはずのものがなく、ついていないものがあって嫌だ。トイレも悩んだ。どっちが良いのかなーとか。これでもCカッブはあったんだぞ。。まじ色々最悪…」だなんて笑いながら話していた。
僕も笑った。色々笑わせてくれる彼女は本当に優しい人だった。










きっと彼の人格も那月の中に入って居るからなのかな?と思うとまた会いたいとも思った。
今は凄く複雑だけど、それでも那月は手を握ってくれる。抱きしめてくれる。






それは彼に抱きしめられてるみたいで。
ぼろぼろと涙が溢れた。
会いたい。。でもそうなったら那月は居なくなる。。何だか今は複雑の想いが募っている。




けれど彼に会いたいのは本当。
いつかまた会えると信じて………
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