(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。

優郁の成長~

そして、今の主人との交際、2004年7月夏。運命の再会。後に最悪な状況になるなんて知る由もなかった。付き合い始めた頃は楽しかったです。無口だけど、お酒好き見たい、毎日飲んでたし、お酒飲むと話しもしてくれるし、楽しかった。一緒に飲んだりもしてた。それが少しずつ地獄へと堕ちて行った…。彼は酒乱で、言葉も目つきも変わって行く。あたしの辛い事ばかりを言う。前に付き合ってた人の事や仕事の事や、彼はだんだん変わってゆく。彼のペースに巻き込まれて行く度に、嫌な所ばかりが目に付く、イライラは募り、仕事行ってる時があたしにとって一番安らげる場所。時間が絶つに連れ溜め息が出る。
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