(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
死の寸前まで呑み続けた理由は?今だに分からないょ。知らない方が良かったんかな?昭和61年5月、36歳でこの世を去りました。その翌年にお父さんも亡くなりました。今思うとお父さんもお母さんも頑張ったんだよね。いつまでもあたし達のそばに居たかったよね。あたしは居て欲しかった。こんな体になって両親が居てくれたらと何度も思った、せめて、ゆうかを守ってて欲しい。あたしが退院するまで。優郁にパワーをあげてください。
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