(実話)あたしの花~大切な宝物~貴女に逢える日を…。
でも今度は繋いだ右手絶対離さないから、ママの花(優郁花)永遠に咲かせて見せるから、だからもう最後だよ、抱きしめる強さ、温もり、消さないからね。ママも苦しんでる分おとうさんも優郁も苦しんでるんだよね、ママはその事をこの病院の患者さんに言われました。家族とは、どんな時も心が一つなんだと言われた時、あたしには忘れていた何かを気付かせて貰ったと思ったょ。だからね、優郁、おとうさん嫌いと言ったでしょ。ママも信じて見ようと思うから、優郁もお父さんを一緒に信じよう。この四年間と言う時間は貴女にとって深い傷だったと思う。忘れられないと思う。
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