見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
それを飲んでから…と指を差す彼に頷きを返す。
私は慌ててホットチョコレートを飲み干し、急いで店内を出て歩きだした。



夜の街には、ネオンの灯りと数少ない星の光が煌めいていた。


それを見上げなら、やはりあのキャンプの夜を思い出した___。



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