見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
「俺に頭にきたのなら、ハッキリそう言ってもいいんだ。確かに俺が言ったことは理不尽だったし、きちんと話も聞いてやらないで嫌な上司にも見えただろ」
言い訳を耳にしながら、琴音はずっと黙っている。
だから、俺は更に腕の力を込め、ぎゅっと抱き竦めると、小声で「ごめん…」と謝った。
「琴音のプランにとやかく言うつもりはなかったんだ。ただ、虫の居所が悪くて…」
自分の機嫌一つで怒ったように言ってしまった。それを彼女に謝った。
「…うん。だから、もういいの」
トンと胸板を押し、俺との隙間を空けると、彼女はホッ…と息を吐き出した。
「千之さんは別に間違ったことを言った訳でもない。言い方に少し棘はあったけど、それもきっと、何かあったからだと私も理解はしてる。
それにね、あのプランを考えてる最中、本当にとても楽しくて。皆の意見が全部叶えられたらいいのにな…と思って話し込んでたら、つい纏まらなくなっちゃったのも事実なの」
何か言われるだろうな…と覚悟をしながら秘書室を訪ねた。そしたら、案の定言われただけだから想定内だ…と言って微笑むのだ。
言い訳を耳にしながら、琴音はずっと黙っている。
だから、俺は更に腕の力を込め、ぎゅっと抱き竦めると、小声で「ごめん…」と謝った。
「琴音のプランにとやかく言うつもりはなかったんだ。ただ、虫の居所が悪くて…」
自分の機嫌一つで怒ったように言ってしまった。それを彼女に謝った。
「…うん。だから、もういいの」
トンと胸板を押し、俺との隙間を空けると、彼女はホッ…と息を吐き出した。
「千之さんは別に間違ったことを言った訳でもない。言い方に少し棘はあったけど、それもきっと、何かあったからだと私も理解はしてる。
それにね、あのプランを考えてる最中、本当にとても楽しくて。皆の意見が全部叶えられたらいいのにな…と思って話し込んでたら、つい纏まらなくなっちゃったのも事実なの」
何か言われるだろうな…と覚悟をしながら秘書室を訪ねた。そしたら、案の定言われただけだから想定内だ…と言って微笑むのだ。