極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な溺愛

「今度の日曜、練習試合あるんだけど応援にきてよ」



前の席の椅子にがばっと跨がって、背もたれに肘をついてこっちをじーっと見てる。



見られると緊張するから、できればもうちょっと遠くから声かけてほしいのに。



「あー、えっと、この前も誘われて昼休み、体育館に応援に行ったでしょ。でも相馬君ファンがいっぱいで何も見えなかったし、人混みも黄色い声援も苦手だから……」



だからもう今後は行かなくていいよね? 
ほんとはそう確認したかった。

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