極上パイロットが愛妻にご所望です
 一糸まとわぬ素肌を朝陽の目に晒し、恥ずかしくて胸に手を置いたとき、その手は掴まれ、万歳をさせられるようにシーツに押さえつけられた。

「まだ恥ずかしがる。もう何度となく見ているのに」

「っあ、朝陽っ」

 舐めるような彼の視線を一身に受けた私は羞恥心に襲われ、しだいに身体に熱を持ち始める。

「砂羽のすべてが好きだ。ここも、ここも……」

 私の唇にキスを落とした朝陽の唇は、鎖骨から胸の頂へ、そして腹部へと滑らせていく。

 サラッとした朝陽の前髪が肌をくすぐり、私の肌を味わうようにキスしていく吐息が熱かった。

「愛している。砂羽」

「朝陽……ずっと、ずっと一緒にいてね」

「約束する」

 掴んでいた私の手から両頬に移動させ、唇を重ね、味わうように舌が動かされ、身も心も朝陽の色に染まっていった。

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