【番外編】先生、好きって言って。涼side




でも、千花が俺の背中をバシバシと叩き始めたので仕方なくキスをやめた。





『はぁはぁ、…涼さん。』





…なんか、エロい。





髪の毛がちょっと乱れてて、顔は赤いし目は何故か目はちょっと潤んでるし。





しかも、服も少しはだけて肩が見えてる。






「……やりてぇ。」




『へ?や、やるって何を…。』





「抱きたいって事。でもさすがに今日はしないから安心して。」





まあ、自信はないけど。






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