最強族の女総長は通り名を棄てて闘う
俺に背を向けている。
頭にはまた、少し大きくてズレた花の冠。
東「可愛い!」
藍「よく同じワンピースがあったな」
淳「あの後探して回ったぞ」
藍「ハイハイ、サンキュー。これなんの意味があんだ?」
蓮「さぁ?」
藍以外は皆俺に気付いてる。
藍「顔の包帯が残念だな〜...な、洸」
洸「ッ!...気付いてたのか?」
藍「まぁ、ほら。同じか?」
洸「...ハハ、そうだな、同じだ」
嬉しいけど、辞めて欲しい。
藍はもう、あの藍じゃない。
総長として、自分の身を投げる藍。
今の藍も好きだ、でも藍の想い人は俺じゃない。
(洸end)
頭にはまた、少し大きくてズレた花の冠。
東「可愛い!」
藍「よく同じワンピースがあったな」
淳「あの後探して回ったぞ」
藍「ハイハイ、サンキュー。これなんの意味があんだ?」
蓮「さぁ?」
藍以外は皆俺に気付いてる。
藍「顔の包帯が残念だな〜...な、洸」
洸「ッ!...気付いてたのか?」
藍「まぁ、ほら。同じか?」
洸「...ハハ、そうだな、同じだ」
嬉しいけど、辞めて欲しい。
藍はもう、あの藍じゃない。
総長として、自分の身を投げる藍。
今の藍も好きだ、でも藍の想い人は俺じゃない。
(洸end)