俺様御曹司の専属メイドになりました
大学を卒業して、お父さんは藤堂家の子会社の社員になった。

社長となることを認められるまで、一社員として働いた。

当時のお父さんにはハードだったため、ぶっ倒れることも多々あった。

お母さんはとても心配したそうだ。

「いいわよ。あなたが社長にならなくても」

「お父さんとの約束だから、僕は君のために社長になる」

「でも……」

「恋愛に身分は関係ないって証明してみせる」

その後お父さんは言葉通り、社長に就任した。

そして、ようやく結婚することが出来た。

お父さんは藤堂家に婿としてくることになった。
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