行きたかった

2回目

「また、やる?」

「触ってから、聞くってあり?」

「ないよな。ごめん。やっていい?」

「よくない。まだ、落ち着いてないし。

「いうと思ったよ。落ち着いてるだろ?本当は、やりたいでしょ?」

「うん。したい」

「じゃ」


今度は、オッパイを触りながら、乳首を、舐める。




「けん…じ…こ…は…」

「舐めてみたかった。いいだろ?」

「よ……く……」

「聞こえない。良くないって、いうつもりだろうけど、気持ちいいでしょ?顔が、物語ってる」

「…」

「何も言えないか」







「もう…」

「ごめん。でも、落ち着いた?」

「落ち着いたけど」

「また、触りたいところ、あるんだけど。祥の恍惚とした表情、可愛いし」

「うん…」




私が、そう、返事するや否や、私の膣に手を入れてきた。

膣の中を、指で、かき乱す。

最初は、1本。

「締め付け、強いな。処女だよね?祥さん」


私は、首を縦に振った。

気持ち良すぎて、訳が、わからない。


「祥、もう一本、増やしていい?」


私が、反応する前に、指を、もう1本増やしていた。


「け…ん……こわっ…」

「怖いの?」


私は、首を縦に。


「じゃ、辞める?」

「だめっ…しって…」

「わかった」


健二が、私に、キスをしてくる。

健二のキスは、好き。




「おちんちん!ほっしい…いっ…」

「それは、無理。コンドーム、あるけど、妊娠の可能性、あるから」


健二のこういう部分、好きだよ。


「あっ…あ…け…あー…」


健二は、膣に入れた、二本の指を、一度抜いた。


「あ…….」

「何、その顔」


私の体を、横向きにさせた。

再び、抜いた2本の指を入れ、健二は、その指を、勢いよく、動かした。


「あー…むっ、もっ…だーっ」


健二の手の暖かさが、おっぱいにも感じる。


「涎、垂らして、下からも垂らして、俺の指を、こんなに、濡らしてどうする?」


健二が、濡れた指を、私にみせてくれた。


「あ…こっ…んなに…おっ…ぱ…はな…」

「もっ…だめーっ…」

「祥、感度いいな」

私は、そのまま、完全に、失神した。

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