幼なじみからの溺愛

「..なっ、何..?」


気がつくとジェットコースターに乗っており、もう少しで頂上だった。


「何?じゃないわよ、もう落ちるわよ」

その美紀の言葉にびっくりする。


「はっ...?」


そう言いかけた瞬間落ちた。

それから俺はジェットコースターが終わるまで叫んだ。
< 119 / 142 >

この作品をシェア

pagetop