幼なじみからの溺愛

「あれはっ...、びっくりしただけだからっ...」


「わかってるよ、そんなの。けどさっ..笑」


「はぁっ...」

美紀の言葉にため息をつく俺。


俺は美紀が元に戻るまで待った。





「陸ごめんっ...、もう大丈夫だよ!」

少し経ってから美紀が口を開いた。
< 121 / 142 >

この作品をシェア

pagetop