正しい恋を教えてください。
翌日。
古海は、自分がハルのことを好きだということと、ハルがキスしてきたことについて、頭がこんがらがっていた。
「おっはよ!古海!」
元気な声で挨拶してきた來とは、180度違う気持ちだった。
「おはよ...」
古海は、自分がハルのことを好きだということと、ハルがキスしてきたことについて、頭がこんがらがっていた。
「おっはよ!古海!」
元気な声で挨拶してきた來とは、180度違う気持ちだった。
「おはよ...」