感想ノート

  • ただただコミュニケーション能力が…という彼女なのかと思ってたらそんなに辛い過去があったとは。その傷がとても深くて読んでて苦しかったです。お二人が出逢えたのは間違いなく天国にいるお二人のおかげだと思います。素敵なご夫婦になられてうれしいです♡読ませて頂きありがとうございました。

    河野 葵 2021/11/17 23:21

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。わざわざ感想まで残していただいて感激しております。

    河野様のご感想から、私の伝えたいことが伝わったと感じ、表現者としてとても嬉しく思います。「天国にいる二人」も私にとっては大切な存在なので、気に掛けていただいて嬉しい限りです。

    航と百合の二人らしい夫婦像はすぐに思い浮かんだので、執筆のスピードも早く、楽しみながら書いていました。

    友人・恋人・家族がいて、お洒落してお出掛けして美味しいものを食べて…という、いわゆる「当たり前」のことが私自身、少々欠けておりました。なのでその「当たり前」がない人間が、一人でも多く「当たり前」のある人生を送られますようにと、願っていたのかもしれません。

    本作は2019年4月から7月にかけて書いたものなので、コロナウイルスとは無関係です。目の前にあるものを大切にしていきたいものですね。河野様のご感想で気付かさせていただきました。ありがとうございます。

    このご時世、お体にお気を付けて、どうかご自愛ください。
    重なりますが、本当にありがとうございました。

    作者からの返信 2021/11/20 12:08

  • こういった脚本タイプの作品を初めて読みました。
    短い説明文のなかに情景が浮かんで、すごく印象的でした。
    ページ数的には短編かと思いましたが、連ドラにしてもかなり濃くて長いなと思いました。
    そして、主演の二人は誰がいいかな?とか
    考えながら読んでいくのが本当に楽しかったです。
    航さんの口調が独特で、それが似合う人がなかなかいなくて、私の中で苦戦しております。笑笑
    サブキャラも含めて、みんな心に残ります。
    台本とかにも興味が出てきて、今まで面白かったドラマなんかも見直したくなりました。
    こんな体験させてくれてありがとうございます。m(__)m

    あんにゃんどうふ 2020/06/06 02:24

    読んでいただいた上にご感想までいただきまして、ありがとうございます。何とお礼を申したら良いか…。感動で体がしびれそうです。

    私は頭の中に映像が浮かび、それを文字にすることが多いのです。それがあんにゃんどうふ様に伝わったのかな?と思うと、とても嬉しいです。
    頭の中の映像を文章にする為に、地の文には常に特に意識し、リアルに伝わるよう表現したつもりでございます。ですので『情景が浮かぶ』というお言葉をいただけて嬉しく思います。

    ちなみに前作となる「愛してる。」から、著者にはモデルが一応おります。笑 お教えは致しませんが、書いていて楽しかったです。航役にふさわしい人物が決まりましたら、是非お教えください!笑 楽しみにしております。笑

    あんにゃんどうふ様の中に、気付きや新たな思考など何かしらを与えられたのだとしたら、表現者としてとても幸せなことです。

    著者の第一作目と二作目の、二部作とも言える小説。登場人物にはすごく思い入れがあります。『心に残った』と言っていただけて、百合も航も著者も含めて報われる思いです。

    素敵なお言葉とご感想に、心から感謝致します。本当にありがとうございました。

    作者からの返信 2020/06/06 20:39

感想ノートに書き込むためには
会員登録及びログインが必要です。

pagetop