影を拾った太陽ー番外編ー




ありえない。




俺が、女の子に振られて泣くなんて。





「ほんと、お人好しだね。呆れも通り越すわ」




いつの間にか傍に藤宮さんが立っていた。





俺らしくない。泣き顔を見られるなんて。





っていうか、呆れを通り越したら一体何になるの?(笑)






「素を見せられるたった一人の男があんたで良かったわ」




「へぇ。じゃあ俺と付き合ってみる?」







からかい半分で言っただけだったのに、藤宮さんは





「良いわよ?言っておくけど、私かなり面倒臭い女だから」





あっさり受け入れた。







俺だって、かなり面倒臭いと思うよ。







だって、俺の中で綾瀬光凛(彼女)はとても特別な存在だから。









< 47 / 47 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

影を拾った太陽
ISARA/著

総文字数/81,220

恋愛(キケン・ダーク)152ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ずっと影の存在だった 誰かの光になることも、誰かに照らしてもらうこともないと思っていた でも、あなたが私を見つけてくれた あなたが優しく私を照らしてくれたの 美少女の友達がコンプレックス    綾瀬 光凛(綾瀬ひかり) × 学校一のヤンキーで一番のモテ王子   桐ヶ谷 叶斗(きりがやかなと) つまらなかった学校生活がお前のおかげで楽しくなった お前のおかげで生きる意味を見つけたんだ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop