もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】
そしていよいよ、学園祭がスタート!
【ホスト&メイド喫茶】も、オープンして早々順調な滑り出し。
はやくも教室の外には列ができていた。
ホストで断トツトップなのはハヅキ。
さっきからハヅキ目当ての女子が後を絶たない…。
「ようこそ、お姫さま?」
ハヅキを指名した女子を、洗練された王子様のような仕草で出迎えるハヅキ。
カッコつけすぎでしょ…と思ってしまいそうな仕草や口調も、なぜかハヅキがやるとサマになってしまうから不思議だ。
「キャ~!!」
案の定大盛り上がりの女子たち…。