もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】
というかフライパン熱かっただろうに素手で触る!?普通。
あ、忘れてた普通じゃないんだった…。
ハヅキの異常性を改めて実感しつつ、パンケーキを焼き直そうと、新しい生地を手にとった時だった。
「そんなブッチョーヅラつんでれより、俺にしない?」
ご機嫌そうなハヅキの声。
顔をあげると、なぜか京星くんの隣に座る女子の肩に手をまわして、ハヅキが座っていた。
「え…?」
突然の乱入に戸惑っている女子。
ハヅキはそんな女子の耳元で、甘く囁く。
「俺ならもっとすごいサービス…たくさん、してあげるよ?」
は!?