もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】
「…それは」
答えは一つだ。
「復讐…」
「復讐!?それもハヅキが言ったの!?」
なぜかこのみちゃんの目が爛々と輝いている。
「ふ、ふくしゅう…ふくしゅうって!フクシューって!
やばいあいつ、超絶ツボ…!!」
ひーっひっひ!と引き笑いする美女は店中の視線を集めていることに気づかない。
「あー笑った笑った、楽しいねー?」
楽しんでいるのはこのみちゃんだけだと思う。
ご機嫌なこのみちゃんはパンケーキを頬張る。