愛された時間
入学式から1か月


学校にもそこそこ慣れて楽しい毎日だった


私は学校まで電車で通学している


家は一人マンションに住んでいる


ちょうど高校受験の年、両親が海外に行く


事になり、私は日本に残った


実家から学校が遠い為マンションを借りた


いつもの様に電車に乗る


電車はうちの学校の生徒でいっぱいになる


電車に乗ると真弓はもう乗っている


真弓の所に行く


私が乗る駅から生徒が多く乗る


どんどん生徒が増える


真弓が目で合図を送ってきた


なんだろうと思って振り向くと先生がいた


先生はドアの近くにいた


真弓は


「朝からラッキー!」


と嬉しそう


私も嬉しい


電車が発車するギリギリで生徒が


入ってくるので


ドア近くの人は押されて奥へと流れる


当然先生も流れて来た訳で…


私の横に…


ヤバイ心臓が…


真弓が


「おはようございます!」


と挨拶したものだから私も


「おはようございます」


と挨拶した


心臓が持たない…


先生も


「おはよう」


とニッコリ


ヤバ過ぎです!その笑顔!


周囲の女子生徒もうっとりしてる


オーラありすぎ!




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