欲望の飴と飴売り少女Ⅱ
「本郷くん大丈夫?」
私と本郷くんは椅子に座り冷たいペットボトルを渡した。
「ありがとう」
本郷くんはペットボトルを見て何かを後悔しているような複雑な表情をする。
「少し前に一回この街に来たんだけどその時会った女の子がいるんだ」
ペットボトルを見ながら本郷くんは語りだした。
「もしかして…」
「うん、春香のこと。その時の春香は暗い顔をしていた。春香に今、蕾がした様にペットボトルを渡した。さっき少し話したんだけど、フリフリの服を着た女の子…飴女」
そこまで言うと唇を噛む。『あめおんな』さっき本郷くんが言いかけた単語だ。
私と本郷くんは椅子に座り冷たいペットボトルを渡した。
「ありがとう」
本郷くんはペットボトルを見て何かを後悔しているような複雑な表情をする。
「少し前に一回この街に来たんだけどその時会った女の子がいるんだ」
ペットボトルを見ながら本郷くんは語りだした。
「もしかして…」
「うん、春香のこと。その時の春香は暗い顔をしていた。春香に今、蕾がした様にペットボトルを渡した。さっき少し話したんだけど、フリフリの服を着た女の子…飴女」
そこまで言うと唇を噛む。『あめおんな』さっき本郷くんが言いかけた単語だ。