元カレと再恋愛ってありですか?
疲れた顔・・・

いつも自分のことを支えてくれている奏介。
でも支えてもらってばかりで、紗那は何も返せてはいないと思った。
いつも自分のことばっかり・・・

紗那はふと思い立って、奏介のそばへと近づいた。

「帰りにスーパー、寄ってもいい?」
「あぁ。明日の食材も買いたいし。行こう。もう少しまってて。」
「うん」
紗那は再び仕事を始めながら奏介を待っていた。

「紗那」
帰る支度を済ませた奏介が紗那に声をかけた。
「お疲れ様」
紗那が笑顔で立ち上がる。
「お疲れ。帰ろ。」
「うん」
奏介は最近帰るのが遅くなることが多く、自分の車で仕事へ来ていた。
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