オオカミ様VS王子様 ~私を賭けたラブゲーム~
私の声を聞いた青田さんがすぐに駆け付けて
くれた。
「ももちゃん、大丈夫?」
「全然大丈夫です。グラス割ってしまって、
すみません。」
お店のグラス、割っちゃった。
「そんなことより、ももちゃんケガしてな
い?」
「大丈夫です!」
心配かけちゃだめだと思い、普通に立ち上
がろうとしたが、足が痛くてうまく立てな
かった。
「ももちゃん、足切ってる…。手も切って
る。大丈夫じゃないだろ!」
青田さんのこんな大きな声、初めて聞い
た。
「すみま…え?」
青田さんはひょいっと私を持ち上げて、お姫
様抱っこでお店の奥まで運んでくれた。
「ごめんなさい…。お、重かったですよ
ね。」
まさか青田さんにお姫様抱っこされるなん
て…。グラスも割っちゃうし…。
「とにかく今は消毒しなきゃ。ちょっと痛い
けど我慢してね。」
青田さんは優しく患部に触れた。
「いたっ…。」
傷口に消毒液がしみる…。
「手は大丈夫だけど、足はちょっと深い
な。ももちゃん、病院行こうか。」
バイトを早上がりさせてもらって、青田さん
に病院まで付き添ってもらった。
病院での治療が終わり、帰ろうとすると。
「ももちゃん。」
「待っててくれたんですか?」
青田さんが立っていた。
「当たり前だよ。」
くれた。
「ももちゃん、大丈夫?」
「全然大丈夫です。グラス割ってしまって、
すみません。」
お店のグラス、割っちゃった。
「そんなことより、ももちゃんケガしてな
い?」
「大丈夫です!」
心配かけちゃだめだと思い、普通に立ち上
がろうとしたが、足が痛くてうまく立てな
かった。
「ももちゃん、足切ってる…。手も切って
る。大丈夫じゃないだろ!」
青田さんのこんな大きな声、初めて聞い
た。
「すみま…え?」
青田さんはひょいっと私を持ち上げて、お姫
様抱っこでお店の奥まで運んでくれた。
「ごめんなさい…。お、重かったですよ
ね。」
まさか青田さんにお姫様抱っこされるなん
て…。グラスも割っちゃうし…。
「とにかく今は消毒しなきゃ。ちょっと痛い
けど我慢してね。」
青田さんは優しく患部に触れた。
「いたっ…。」
傷口に消毒液がしみる…。
「手は大丈夫だけど、足はちょっと深い
な。ももちゃん、病院行こうか。」
バイトを早上がりさせてもらって、青田さん
に病院まで付き添ってもらった。
病院での治療が終わり、帰ろうとすると。
「ももちゃん。」
「待っててくれたんですか?」
青田さんが立っていた。
「当たり前だよ。」