上司の過去と部下の秘密〜隠れ御曹司は本気の恋を逃さない〜
「しおり。三上さんなら大丈夫だと思う。三上さんは、しおりを裏切らないよ。見てればわかる。だからね、しおりも怯えなくていいんだよ。しおりらしく、自然体でね。三上さんだって、そうして欲しいと思うよ」
「うん。そうだね。あっ、涼介さんと付き合っていることは、会社では内緒にしたいの。涼介さんも過去のことがあるし、私も仕事とのけじめをつけたいし」
「了解。他の女子社員の目も怖いしね」
「……それもだね」
それから、一緒にランチをしながら楽しい時間をすごした。こんなふうに心を許せる相手と恋愛の話をするのなんて、学生の時以来だ。明日香となら、このまま何時間でも喋っていられそうだ。
「じゃあ、しおり。哲平さん達に三上さんのことが解禁になったら、ちゃんと教えてよ」
「うん。そうなれる付き合いをしていきたいと思ってる」
「がんばれ、がんばれ。また明日、会社でね」
「今日はありがとう」
明日香と別れて、マンションに帰る。
涼介さんは、今頃何をしているんだろうなあ。なんて、一人になると涼介さんのことばかり考えてしまう。私って、こんなに恋愛体質だったんだろうか……前のお付き合いの時は、こんなんじゃなかった気がするけど。
「うん。そうだね。あっ、涼介さんと付き合っていることは、会社では内緒にしたいの。涼介さんも過去のことがあるし、私も仕事とのけじめをつけたいし」
「了解。他の女子社員の目も怖いしね」
「……それもだね」
それから、一緒にランチをしながら楽しい時間をすごした。こんなふうに心を許せる相手と恋愛の話をするのなんて、学生の時以来だ。明日香となら、このまま何時間でも喋っていられそうだ。
「じゃあ、しおり。哲平さん達に三上さんのことが解禁になったら、ちゃんと教えてよ」
「うん。そうなれる付き合いをしていきたいと思ってる」
「がんばれ、がんばれ。また明日、会社でね」
「今日はありがとう」
明日香と別れて、マンションに帰る。
涼介さんは、今頃何をしているんだろうなあ。なんて、一人になると涼介さんのことばかり考えてしまう。私って、こんなに恋愛体質だったんだろうか……前のお付き合いの時は、こんなんじゃなかった気がするけど。