読モのSENAちゃん★
次の日健一は先に帰り、昴はケーキの出来るのを待っていた
「プレゼントを買いに行こうかな」
「星波に?」
「うん、クリスマスプレゼント」
「あいつは100円ショップに連れていってお菓子作る容器とかで充分喜ぶよ(笑)」
「うーん、俺も料理するからわからなくもないけど……初めてのクリスマスだし何か記念に残るものがいいかなって」
「最初から無理すると後がつらくなるぞバイトもしてねぇのに……」
「そっか……どうしようかな……」
昴は星波のケーキ作りを見ながら考えていた
ケーキが完成した
「いってきまーす」
「お邪魔しました」
星矢と母親に見送られながら2人は玄関を出た
「ふん、ふん、ふーん🎶」
「星波ちゃん、ご機嫌だね(笑)」
「今日は中々自分でも納得のいく仕上がりだったの」
「昨日、ケーキを作るのを迷っていた星波ちゃんとは大違いだな〜」
「へへっ、す、す、すーばるくん、すーばるくんたらすーばるくん🎶」
3回言った(笑)超ご機嫌だ
昴は星波の手をそっと繋ぐ
星波は昴を見て
「ふふっ」
と笑い、ブンブンと大きく手を振り出した
「星波ちゃん、もう少し抑えて……ケーキが……」
「あっ、ごめんね」
星波は上目遣いに謝る
うっ、可愛い……抱きたい……