読モのSENAちゃん★
優宇奈は星波の指示通りケーキ作りを進めていく
星波が口を開いた
「私ね……」
「うん」
「友達……と学校以外で遊んだの初めてで……」
優宇奈は驚いていた
「信じられないんだけど?だってさ、上辺だけ仲良くってわかる子とかもいることない?遊んだことないの?」
「高校を代わって初めてクラスの打ち上げというものに文化祭の次の日に参加して、ボーリングとカラオケも初体験で(笑)」
「中学とかは?」
「中学から華心だったの、モデルも小さい時からしてたから学校の休みは撮影だったし、小さい頃の方が仕事が忙しくてね、だから星矢は辞めちゃって、後は地味に生きてきたから、家でお菓子作るのが楽しくなっちゃったの」
「星矢くん……さっき初めて話した、モデルやってたんだー、学校では名前は友達からよく出てるよ、モテる、うん、やっぱり似てるね(笑)」
「顔でしょ(笑)そうなの、実はそれで昴くんにバレちゃって……へへっ
あっこれお願い、もうすぐ出来るね」
星波は嬉しそうに笑った
「勝手に家に呼んじゃってごめんね、少し強引だった」
「ちょっとまあ、ビックリはしたよ(笑)でも、楽しいよ」
「よかったぁ」