読モのSENAちゃん★
「星波ちゃんに相談したのは優宇奈だろ?」
優宇奈は頷いた
「自分が動けなくて相談したのにさ、星波ちゃんにあたるのは違うと思う、それに優宇奈は健一に告白しても今は無理」
「告白までは考えてなかったけど……」
「でもチョコを貰うってことは男は考える」
「……」
「でも、健一が優宇奈の事を意識してるのは少しは俺は感じる事もある」
「えっ?」
「まあ、俺の勘だから……」
「勘か〜(笑)」
「俺ら今の4人で話しててさ、夏頃かな、男特有の会話になるけど付き合うなら自分が好きになった子がいいって話で盛り上がって(笑)4人性格も違うけどその話題は一致したんだよね」
「そうなんだ」
「健一の側に1番いるのは優宇奈かもって思うけど……まあ、健一はさ、俺を好きだった事をさ知ってる訳じゃん」
そうだ……
秋からまだ数ヶ月しか経ってないのか
「優宇奈も少し落ち着けよな、健一の前で笑ってれば何かいいことがあるかもな、そこそこ可愛いんだから(笑)」
「ちょっとー、ひどくない?(笑)」
「だって、俺には星波ちゃんが1番可愛いからさ」
「あー、そうですよね、私だってそれは思います」
「じゃあな」
「あっ、明日って星波ちゃんに会う?」
「明日は会わない」
昴は家の中に入っていった