再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
麻美…今日うまくいったのかな?
クリスマス一緒に過ごせることになったって嬉しそうにこの間話してたっけ?

「アイツ、なんか本命できたみたいでさ。今日一緒に過ごすって言ってたな。」

「え?ほんと?!」

思わず噛み付いたので、翔くんがけげんな顔をした。

「何おまえ。上條、気になんの?」

「わたしじゃないよ。親友の…麻美。が上條さんをずっと好きで。昨日一緒に過ごせるって嬉しそうに言ってたから。」

「麻美?って2課のおまえいつも昼一緒してるやつ?」

「うん。だから、麻美が本命だったらいいなって思ったの。」

「へぇ。あの子がね…上條って結構遊んでたんだよ。知ってる?」

「あー噂では。」

「ん。で、そんなやつがニューヨークでさ。一緒に飯食ったんだけど、なんかクリスマスプレゼント選んでたぞ。アクセだったな。」

「そうなんだ。」

麻美だったらいいな。
どうか麻美も幸せになりますよーに…


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