再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
とりあえず会社着いたし、席に着く。

みんなチラチラ見たけどなんも言わねー。
たまたまエレベーターで一緒だっただけかも知んねーやつに詮索なんかしねー。


「おう。久世。おめでとう。」

隣やら前やらの席の先輩方に祝辞を受ける。

「ありがとうございます。結構ハードでしたけどね。」

「しっかし、すごいな。おまえ。きて早々大型受注だもんな。」

「ニューヨークいたときのコネクションもありましたからね。」

「で?充実したクリスマスだった感じ?」

俺の首のマフラーを指さされた。

あ、やっぱわかるか。

「あ、まーそうっすね。彼女からもらいました。」

「マジかよ?」

と、社内の視線が俺に集まった。
ドヨッとどよめく。

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