再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「え?特定のやついんの?おまえ不特定多数と遊んでんのかと思ってたわ。」

「あ、もうそれやめました。彼女のこと大好きなんで。他の女なんて考えられないっす。」

「おーー!言ってくれるねー。」

って話しながら、マフラーとって、PC起動してたら朝礼が始まった。

「久世!」

大森課長が呼ぶ。

「初受注だし挨拶しろ。」

「はい。」

んで、無難な挨拶して…席戻って、菜莉チラッと見たけど、仕事に集中…。

今日は絶対俺のこと見ないだろな…
って思いながら左手見えて、満足。

輝いてる指輪にみんな気付いてんだろ?
俺のだから。
菜莉は。

またそっからは電話もかかってきたりで、仕事に追われて、忙しくなったので、菜莉見てる暇はなかった。

そういや。もう年末。
残りの5日ほどで、重要なクライアント回んねーと。
行けなかったとこは年始だな。

菜莉どうすんだろ?年末年始。
実家帰んのかな?
また聞いとこ…


夕方会社戻って、ドリンクコーナーでコーヒー飲んでたら、管理部の女がやってきた。

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