再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
フロア戻ると、菜莉が真中麻美と楽しそうに話していた。

業務終了後だし、もうあまり人もいない。

「なんなの?楽しそうじゃん?」

「あ。久世さん…お疲れ様です。」

真中が、ペコリと頭を下げた。

「お正月の話。してたの。また家帰ってから言うね。」

「あー。もう終わる?」

「うん。」

「じゃああと15分待って。」

んで、急いで事務処理片付けて、先に下に降りてる菜莉んとこ急いだ。

「悪い悪い。」

「うん。大丈夫だよ。」

2人で会社出たけど、もう遅いしほとんど人もいない。

「おまえ、指輪のことなんか言われなかった?」

「うん。いっぱい。」

「やっぱり?」

言われてる方が嬉しいなんて思ってる俺。

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