再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「『彼氏いたのぉ!』
『地味なのにすごいね~』
『婚約指輪~すごぉい!』
って管理部仕込みかな?」

「ぷはっ…」

にすぎてて思わず吹き出す俺。

「俺ってもしかしてジミ専?」

「そうなのかも。」

ばかどもは菜莉の良さがなんもわかってねー。
ま、俺だけが知ってればいい。

「今日は遅いからもうラーメン食ってく。」

「うん。」

それで、相変わらず駅前のラーメン屋で2人、ズズッと豪快に食べる。

「菜莉、年末年始どうするん?」

唐揚げ頬張りながら聞いてみた。

「1日くらいは実家顔出さなきゃ。いついこっかな…。」

「ふうん…じゃさ。俺も行っていい?」

「え?どこに?」

「おまえの実家。」

「えっ?!」

ラーメンのお汁をレンゲからすすってた菜莉がむせた。

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