再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「で?いつデートしてくれんの?」

飯行こ…からいつのまにかデートになってるし…
頭痛い…

「いつまで経ってもしないよ。」

ジロッと睨んで言い放った。
どうだ菅野くん。
わたしの決意伝わった?

「言ってろよ。いつか絶対してやるし。だいたい俺が…誘ってんのに拒否る意味がわかんねー。」

はぁ~。
何も伝わってない…

どうしたもんかな…ほんと…

わたしはそのまま会社ビルに入ると1階のトイレに寄ってくからと菅野くんに告げ、トイレに入った。

まだ時間あるし…よかった。

そしてトイレから出たら高橋さんに会った。

「あら。おはようございます。早いですね。」

「おはようございます。今日はちょっと仕入れの都合で…」

相変わらず働くなぁ…

「じゃあ失礼します。」

エレベーターに向かおうとしたときだ。

「あの…いつもよく一緒におられるのカレシさんですよね?」

高橋さんが早口で言った。

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