再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「普通女は似てる男…好きになるからな…しかも若いときた。」

「で、近くにいるとかいうんだろ?」

「わかってんじゃん。」

ニッと笑って上條もワインを一口。

不安じゃないと言ったら嘘になる。
けど、菜莉と俺の間にできてる絆は…もうそんなことじゃ崩れねー。
って俺は信じてる。
だから…

「ま、全部日本帰ってからだな。何が起こったって、菜莉は俺のもんだから。」

シレッと言うと上條がハハハと笑った。

「おまえらしーわ。自信の塊。ま、そんな感じだったら大丈夫だな。安心した。」

そして、もう一度笑ってまた、ワインを飲んだ。


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