再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
ひととおり片付けおわったので、どうしようかと思ってたら、先輩が寝室から出てきた。

「終わった?」

「はい。」

「じゃ。ちょっとお昼にしよーぜ。」

時計を見ると、もう12時を超えてる。

「行こ。」

「え?」

「コンビニ買い出し。」

「あ。はい。」


駅前のコンビニでサンドイッチとパンを買う。

先輩は、たまごサンドとチキンサンド。あと、最近気にってるって言いながら、大きなメロンパンを入れた。

「菜莉も好きなのいれたらいいよ。」

わたしは、イチゴの入った生クリームサンドと明太子パンを入れた。

先輩はふつうにおごるからといって会計し、歩いて部屋に戻る。

「菜莉。からいもの食べれるようになったんだ?」

「え?」

「明太子のパン。」

「あ、はい。だって何歳だと思ってるんですか?」

そういえばあの頃はまだ辛いもの苦手だったっけ?

「先輩もメロンパンとか…めずらしいですよ。あんなカロリー高いもん。しかも甘いし。ってわたしが買ってもいつも批判ばっかしてたじゃないですか?」

「菜莉は?メロンパン嫌いになった?」

「うーん。好きだけど、あんま食べるとほんと太るから食べないです。我慢…」

「ふうん。そ。」

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