再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
お店を出て、マンションまで歩く。

先輩と1日中…一緒にいたら…離れてしまうのが辛くなる…

けど…もう…着いちゃう…

言葉もなく…ゆっくりゆっくり歩いてても…もうマンションの前まで…来てしまった…

「菜莉…」

今まで黙ってた先輩が顔を上げた時…先輩のマンションの前から、声がとんだ。

「翔太郎!」

「うわっ…またかよ。」

先輩の声が突如めんどくさそうなものに変わった。

あ。昨日の…人…。
派手で綺麗な…

「ごめん。菜莉。今日は帰って。」

今日は?
って何?!

「ええ。帰ります。ではごちそうさまでした!」

先輩、彼女と…楽しい日曜日を…

わたしなんてやっぱり先輩はお呼びじゃないですよね…


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