再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
そしたら…部屋の扉が開いた。

「先輩!あんなこと…言ったら先輩とわたし何かあると思われるじゃないですか!」

顔が怒ってる…
けど…俺は来てくれたことが…めちゃくちゃ嬉しくて…
顔にカァーッて血が昇るのがわかったから…
それを知られたくなくて…
そっぽ向く。

「別にいいだろ?何かあんだし。」

「は?」

「昔付き合ってたんだから。」

「っ…て…そうですけど…でも…みんなに知られると…」

「何が嫌なんだよ?付き合ってたことそんなに知られたくないの?」

「…だって…」

菜莉が下を向く。

「また女子たちがうるさいですし…昔みたいに…」

「なんだよ?」

菜莉が言い淀んでる…

「また、嫌がらせとかうけたくないし…」

嫌がらせ?
って何?
そんなん知らねーぞ?

「なんだよ。それ。」

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