再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~


そのまま紗莉は帰っていったので、わたしは
夜、家でシーフードパスタを作っていたとこだった。

スマホが震えてLINEが来たのがわかった。

『菜莉。昨日帰国したんだけど、また明日どっか行かねー?』

先輩からだ。

先輩…からなんだけど…

先輩は彼女もいるし…
そのくせコンパ行くような人だし…
わたしなんかとご飯行ってたら、さらに彼女に悪いし…


それで…悶々と考えてたけど…

結局返事できなくて…
既読無視…してしまった…


既読無視なんて…最悪だよね…わたし。

けど…先輩の彼女傷つけるわけには…いかない…よ。

わたしみたいな思い…させちゃダメ…だもん…


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