再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「わたし、一度帰んなきゃ…洗濯干したままだし…洗濯もしなきゃだし…」

菜莉はバサッと布団から出ると、モソモソと昨日着てた服を着はじめる…。

ふうん…現実的なわけね…

「いいよ。じゃあ。俺もついてく。」

「え?」

「菜莉ん家。」

「先輩はこっちの洗濯とか…ないんですか?」

「あるけど…菜莉ん家の終わってから2人でまたこっち戻ってくるから大丈夫。」

「は?」

菜莉が茫然と俺をみてたけど…俺が引きそうにないので諦めたみたいだった。

「じゃあ。先輩も服着てくださいね。」

で…部屋を出ていく菜莉。

余韻とか…ねーのかよ…
ったく…

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