再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「ま、かわいそうなのは斉田だけど。かなうわけないもんね。久世さんに。」

やっぱり麻美から見てもそう見えちゃうってことなのかな…。

「いいよね。菜莉。うらやまし。あんなに想われててさ。」

「そ、そうかな?」

「だよ。わたしもさぁ。あきらめ悪いみたいで。なんとか上條さんのLINEゲットしたの。最近。で、時々LINEしてる。」

「うそっ!すごい!」

すごいのは麻美の行動力。
わたしにはこんな行動力ないよなと思う。
先輩に流されてるだけのような…

「想われてんだからさ。自信もちなよ。菜莉。」


自信…かぁ…
それなのかなぁ…わたしにないもの…。

自信なんて…
でもいつまでたってもわいてきそうにない…


だって、先輩と私じゃ…ちがいすぎるもんね…

スペックが…


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