向日葵のような君へ~前編~

美月side

智也は私のなんなんだろ?

''彼氏''?

ううん。

きっともう私は自信を持って言えない。

その証拠に智也は私を追いかけてくれない。

心のどこかできっと来てくれるって思った私がバカなんだよね。

こんな状態じゃ今日は学校に行っても意味が無い。

それに、今は人に会いたくない。

そう判断し私は家に帰ることにした。

今日はゆっくりしよう。

色々ぐちゃぐちゃ考えるのはやめよう。

そう思いながら家の門をくぐろうとした時。

なんで?

なんで君はいつも私の味方にいてくれるの?
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